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人の60%は水でできてるんです。 [お水はなぜ必要?]

人の体の60%はお水(体液)って知っていますか?
赤ちゃんだともっと多くて80~90%は水分です。
体内の水分は約1か月くらいで入れ替わると言われています。




赤ちゃんは成長するために、
たくさんの水分を含んで生まれてきます。

新陳代謝をするのに、水が大きな役割をするからです。



新陳代謝は、体の細胞の生まれ変わりのことです。
人の肌のターンオーバー(新陳代謝)は約1か月と言われていますよね。
人の体の細胞も、部位に程度の差はありますが、3か月程度で生まれ変わっています。



これは成人の場合です。
赤ちゃんはもっと活発ですし、
年を取ると遅くなります。


新陳代謝によって、老化の度合いが決まるとも言えるんです。

水って、老化ととても関係が深いんですよ(^.^)



ちなみに、
体の中で一番水を含むのは血液で90%
脳も80%は水分で、脳膜の92%はお水です。

ですから、
水は特に脳と血液に影響します。



お水は
脳を守り、
体温調節をしたり(汗をかきますよね~)
栄養を細胞に運び、
毒素を排出してくれます。



食べなくても死なないですけど、
水はとらないと死んでしまいます(+_+)
一日に必要な水分の量は2Lと言われているので
どれだけ体に水が重要なのかわかりますよね。
(そのうち、食事で1Lくらいはとれますが、
1L~1.5Lはお水を飲む必要があるんです)



水の大切さは色々なところで言われているのですが、
ちょっとおさらいしてみました(^.^)
お水って、文句も言わずに
色々体で働いてくれてるんですね!

人の体は食べた物・飲んだ水・空気によってできています。
ですから、食べ物と同じくらい水にも関心を持つことって大切ですよね。
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